昨年10月29日、ソウル梨泰院で起きた雑踏事故で、根室の冨川芽生さんが亡くなって1年になる。昨日、一周忌が営まれた。
私は札幌市で、自由民主党北海道政経セミナーが開かれ、新党大地代表として挨拶を頼まれていたので、お父さんに電話でお悔やみと労い、励ましの想いを伝えた。
お父さんの歩さんは根室市議会議員として地元のために働いている。いかに時が過ぎようとも、最愛の娘さんの事を思うと………辛い日々であろう。
芽生さんは「日韓の架け橋になりたい」と韓国に渡った。崇高な思いが事故で果たされなかったが、芽生さんの尊い志は、必ず多くの人が引き継いでくれる事と確信している。
一周忌を前に、17日に駐札幌韓国総領事館の裴炳洙総領事が、わざわざ根室に弔問に訪れている。韓国政府の配慮に心から感謝した次第である。
冨川歩さんとは、まさに同志であり、私の後援会幹部である。これからもしっかり芽生さんの心を、思いを大切にしていきたいと心し、一周忌にあたり、心からのご冥福をお祈りしたい。
28日のコメント
たかさんさん、政治家が信念を失くし、魂を失ったら政治家を辞めるべきと私は心してやってきました。これからもその思いで頑張ります。
wasshoiitoさん、世の中、面白いものです。政治家がそれぞれ自分の認識で発言します。それを否定したら政治家ではありません。民主主義の基本です。日本維新の会の国会議員は、自分達は好き勝手言いながら、鈴木宗男の発言はけしからんというのは、身勝手、頭に虫の入った発言です。いいタイミングで離党でき、天の配剤と感謝しています。
えい。さん、私は元々保守の政治家です。その枠の中でこれからも活動していきます。
GOOD LUCKさん、理不尽な言いがかり的な文句をつけ、私の理由も聞く前に「除名」というやり方に、政治家以前に人としての心構えがありません。喧嘩を売られ、体をかわし離党出来てよかったです。何が幸いするかわからないものです。
まんすけさん、検察官である前に一人の人間であってほしいとつくづく思います。
さださん、他人の人生を台無しにした組織は全体で責任を取らせなければなりません。その声を挙げていかなくてはいけません。
仙台市民さん、そもそもウクライナという国を日本国民はどこまで知っているでしょうか。日本にとって死活的に重要なのはどこか、冷静に考えるべきです。
ひらけ日本さん、人質司法、検察の意向通りにサインすれば、すぐ釈放、反対すれば長く留め置く、検察が保釈に反対すると裁判官も右ならえが実態です。これを変えるべく頑張ります。
tokoton山の男さん、「北海道がよくなれば日本がよくなる」「明日の日本をつくる北海道」と訴えて参ります。鈴木宗男は北海道にこだわって生きて参ります。
小雪さん、静岡地裁、東京高裁が出した判決を検察は尊重すべきです。ただ時間を費やすやり方に検察不信が多くなることでしょう。
青い地球さん、声を出して下さい。一にも二にも停戦だと。紛争、戦争には双方言い分がある、それを聞こうと。
慎一さん、維新の幼稚なやり方で救われました。
林泉居さん、裁判官も検察官も国会でチェックが必要だと思います。
ひでおさん、いつも貴重なコメント有難うございます。