ハマスのイスラエル攻撃により緊張感が高まっている「ガザ地区」の報道をテレビ、新聞が大きく扱い、ウクライナ問題よりも話題がすっかりイスラエルに移っている。

日本は一国家、一言語、一国民で、雰囲気に流されやすい習性がある。メディアはそれにのっているのか。

ウクライナもガザ地区問題も、一にも二にも停戦である。

 昨日も触れたが、1948年5月14日、イスラエルが建国を発表したが、翌15日アラブ諸国が宣戦布告し、第一次中東戦争が始まり、今日(こんにち)に至るさまざまな経緯等がある。

 一筋縄ではいかないこの問題に、何のしがらみのない日本が仲に入ることが有効ではと考える次第だ。日本の果たす役割はあると思うのだが。

 8時から「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」で秋季例大祭が行われている靖国神社参拝。各党代表の玉串奉奠があり、私は無所属の会代表として玉串奉奠した。

 英霊(えいれい)御霊(みたま)に心からの尊崇(そんすう)の念と、今日(こんにち)の我が国があることに感謝し、安らかなれと(こうべ)を下げ、尊い犠牲の上での平和であることに改めて感謝お礼申し上げたものである。

 コロナワクチンの7回目の接種を受ける。コロナウイルス感染が始まってから4年になるが、私は一度も感染することはなく有難い限りである。

 これからも手洗いやうがい、すぐ出来る予防対策をして参りたい。

 

17日のコメント

みらいさん、地球儀、世界地図を見ている政治家が何人いるでしょうか。

やすこさん、有難うございます。信念を持って働きます。

ひでおさん、大地塾での佐藤さんの解説を楽しみにして下さい。私のライフワークとしてこれまでもこれからも取り組んで参ります。

yuriko-celloさん、おっしゃる通りです。ハマスが突然大攻撃したのは明らかです。ならば毅然と対応すべきではないでしょうか。

青い地球さん、好き嫌いで世界でそれぞれたった一つの命を失わせるのはあってはなりません。ロシアが出したら反対、停戦が必要なのに何かおかしいですね。

 tさん、一国家、一言語の日本はムード、雰囲気に流されやすく心配です。

ミワさん、付和雷同(ふわらいどう)の議員は長続きしません。時が解決すると私は自信を持って働きます。

松村訓明さん、ガザとウクライナも一にも二にも停戦です。

小雪さん、国民生活を守るのが政治の責任です。生活感のある政治にしなくてはなりません。

橘あおいさん、歴史の事実を踏まえて国益を考えて判断すべきです。なんでも西側陣営ということでいいのか心配です。

ひらけ日本さん、おっしゃる通りです。外交は積み重ねです。そして約束は守るが前提です。この基本を守らずして何が民主主義でしょうか。

さださん、弱っている一つの表れかと思います。

たくさん、健康管理気を付けます。

慎一さん、しっかり頑張って参ります。


※靖国神社で参拝