ポーランドのマテウシュ・ヤクプ・モラヴィエツキ首相は20日、ウクライナへ武器供与を止めると述べた。
ゼレンスキーウクライナ大統領が19日、国連総会一般演説でウクライナ産穀物の輸入規制を批判したことに反発してのことである。
ゼレンスキー大統領は国連安保理事会でも演説し、ポーランドに対して「連帯を示しているように見えるが、実際はロシアを手助けしている」と述べている。
また「人類はもはや国の主権を守ろうとする時、国連に何も期待していない」と批判している。
国連の場で国連を批判し、さらに支援国であるポーランドまで批判することにどういう感覚なのかと理解に苦しむ。
このゼレンスキーの発言が逆に停戦、休戦に向けての突破口になるのではと期待する次第だ。
国際政治は何かのきっかけで大きく動くことがある。私は良い方向に動いてほしいと願ってやまない。
朝の便で帯広に飛び、故郷足寄町でお世話になった松崎稔様の告別式に参列し弔辞を捧げ、心からの感謝を申し上げる。
帯広事務所に戻り事務所で打ち合わせをし、釧路に向かう。18時半から釧路市議会畑中まさのり議長の就任祝賀会に出席しお祝いを述べる。
昔からの仲間の議長就任であり、本当に良かったとご支援戴いた皆様に感謝したい。
21日のコメント
sugibenさん、信念を持って私はブレずに自分の考えを主張していきます。
谷口ダイゴさん、いつも有難うございます。
tokoton山の男さん、ポーランドの判断は重要な一歩になると受け止めています。
さださん、ゼレンスキー大統領個人が目立っても何も前進、成果はありません。
おり~ぶさん、頑張ります。
ひでおさん、「多様性」の前にバランスを考えてほしいと思います。
松村訓明さん、一にも二にも停戦、休戦です。
takashi-k51さん、ネオナチといわれる所以ですが、国連で国連批判をして何か得るものがあるのでしょうか。
ひらけ日本さん、興味深いコメント有難うございます。参考にさせて戴きます。
※ 釧路市議会畑中まさのり議長の就任祝賀会