バスケットボール男子ワールドカップ日本代表が2日夜、カボベルデを破りパリオリンピック出場が決まった。
カボベルデという国を今回のバスケットで知った人が多いのではないか。
21世紀、日本が国際社会の中で、名誉ある地位につくためにはアフリカ諸国の協力なくしてあり得ない。
その意味で「カボベルデ」という国を日本人が知ったことは、大きな意義がある。
それにしてもあまりバスケットボールに関心がなかった家内までがドイツ戦、フィンランド戦、オーストラリア戦、ベネズエラ戦、カボベルデ戦とテレビから日本を応援しており、大きな変化である。
スポーツの持つ力を感じながら、チームプレーはチーム一丸となると大きな力を発揮することを改めて教えられた思いである。
来年48年振りに出場する男子バスケットボールである。パリ大会での活躍を期待したい。頑張れ日本!
私の秘書であったジョン・ムウエテ・ムルアカ君の急逝が全国紙にも取り上げられ、多くの人から弔意が寄せられている。心遣いに心から感謝お礼申し上げたい。
私自身「ジョン、どうした」という思いで亡くなったことが、まだピンとこない。残された奥さん、子どもたちのことを考えると胸が痛い。現実は現実として受け止めるしかない。
「ジョン、有難う」と精一杯の思いを伝えたい。
午後、岡山県倉敷市に向かい、17時半から時事通信の内外情勢調査会で「日本を取り巻く国際情勢」というテーマで「ロシア、中国、韓国、北朝鮮」隣国友好外交の重要性を話させて戴いた。
終了後、広島県福山市に行き福山後援会のメンバーと懇親する。変わらざる人間関係に心から感謝した次第である。
3日のコメント
ひでおさん、有難うございます。しっかり頑張って参ります。
さださん、小選挙区制になり、有権者との接触、交わりが極端に少なくなっていると思われます。
小雪さん、出来る限り続けて参ります。
辻泰久さん、お元気ですか。ご縁を感じますね。
慎一さん、中国とのパイプ、細くなっていますね。