昨日は関東大震災発生から100年だった。メディアは特集を組んで歴史を振り返っている。
「災害は忘れた頃にやって来る」とよく言われてきたが、地球温暖化、異常気象、地震、大雨、台風、毎日知らされる。
今一度「備えあれば患いなし」、昔の人の教えを胸に、頭にお互い刻んで行きたいものである。
11時から日本相撲協会八角信芳理事長(第61代横綱北勝海)の還暦土俵入り。
12時半から八角部屋創立30周年祝賀会が行われ、八角部屋全国後援会会長として出席し挨拶する。
八角理事長が角界に入門した時からの付き合いで、幕下になった時、後援会を立ち上げた。振り返れば45年の付き合いである。
小学生の時、作文で「将来、お相撲さんになる」と書いたそうで、それを実現し天下の横綱になり、今、角界のトップに君臨している。
「努力に勝る天才なし」を地で行った「保志」改め「北勝海」八角親方の歩みは、人生の模範と称えたい。
昭和62年5月、明治神宮で奉納土俵入りをした姿を想い出しながら、赤いまわしを締めた貫禄十分の還暦土俵入りに感激した。
松山千春さんも駆け付けて下さり、心のこもった挨拶とお祝いの歌まで披露してくれた。
幕下になった時、後援会を立ち上げたが、私が後援会長で松山千春さんに名誉会長になって戴いた。
人生の出会いの大切さ、有難さを八角理事長も松山千春さんも鈴木宗男も共有している。
大勢の人が全国から駆け付けて下さり、盛大に行うことができ有難かった。
ご出席下さった皆さん、長年に渡り保志の時代から今日までご後援下さった心ある皆さんに、心から心から感謝お礼申し上げ、今後とも宜しくお願いする次第である。
1日のコメント
谷口太吾さん、反権力と言いながら、権力と寄り添っていることをどれほどの人がわかっているでしょうか。
tokoton山の男さん、そうです。佐藤優さんが「あのムネオバッシングの時、裏切らなかった同志の一人です」とおっしゃっていました。
ひでおさん、人生、何があるかわかりませんね。どうぞお身体大切にして下さい。
GOOD LUCKさん、愛すべき男でした。日本人以上の義理、人情、恩義を持ち備えた男でした。
niko mitaさん、今だ信じられないことです。
慎一さん、悪しき権力と私は闘って行きます。
ジュゲムさん、日本とアフリカの為にこれから必要な男でした。
はなさん、お心に感謝します。
橘 あおいさん、こんなあっけない別れになるとは、夢、考えませんでした。
くるみさん、有難うございます。ジョンに届いていると思います。
※ 日本相撲協会八角信芳理事長(第61代横綱北勝海)の還暦土俵入り
※ 八角部屋創立30周年祝賀会
・鈴木貴子衆議院議員より花束贈呈、挨拶
・鏡割り