ジョン・ムウエテ・ムルアカ君の突然の死に、多くの人からお悔やみの言葉を戴いている。
佐藤優さんから「鈴木先生が大変な時、ムルアカ君自身も外務省から嘘話、デタラメな情報を流され、バッシングに遭いましたが、鈴木先生を裏切らなかった同志の一人でした」と哀悼の言葉を戴いた。
ジョンが大変な時、物心両面で気を使い、支えてくれたのが松山千春さんである。
千春さんからも「あのジョンがどうしたんだろう」と悲しみを共有してくれた。
私の事務所の仲間も3日前まで一緒に仕事をしていたので、信じられないという思いである。
北海道の各事務所の仲間も、悲しみと驚きとどうしようもない思いに駆られている。
今、人懐こいニコニコする在りし日のジョンを想い出す時、出てくるのは涙である。
「ジョン、どうした」と思うのが精一杯である。
午後の便で旭川に行き、東国幹代議士の会合に出席し、挨拶を終えた後、旭川発最終便で帰京する予定である。
明日は私が後援会長を務める八角部屋(八角信芳 第61代横綱 北勝海)の創立30周年のお祝いと、日本相撲協会八角信芳理事長の還暦土俵入りが国技館で執り行われる。
「努力に勝る天才なし」を実践し、結果を残した八角理事長の新たな晴れ姿を明日は楽しみにしたい。
8月31日のコメント
谷口ダイゴさん、一番権力に寄り添っていると言ってもいいでしょう。情報がないと仕事になりません。だから権力側に付いてしまうのです。
さださんのおっしゃる通りです。
tokoton山の男さん、冤罪を作るもとに検察の取り調べの在り方が問題だと考えます。
ねこ大好きさん、日本人以上に日本人らしい「義理、人情、恩義」を持った男でした。
ひでおさん、私の仲間は皆ビックリし悲しんでおります。
慎一さん、検察の見直しが必要です。
アレックスさん、世の無常を嘆くのみです。
※東くによし代議士の会合で挨拶