4月から6月のGDP(国内総生産)は、年率6.0%増と昨日内閣府は発表している。

 個人消費は前期比0.5%減で3四半期ぶりのマイナスで、物価高が影響していると言われる。

 海外旅行客の増加でインバウンド消費は前期比8.1%増の3.8兆円となり、コロナ前の水準に戻ってきているという。

 外需によりポイントが上がっており、7月から9月の数字に注目したい。

 大型台風7号の本土上陸により、鳥取に記録的な大雨が降り特別警報が流れたが、大災害に至らず何よりだった。

 非難された方、被害に遭われた方々には、心からのお見舞いを申し上げたい。

 異常気象とよく報道されるが、その異常気象を作るもとになったのは我々人間ではないか。

 自然によって生かされている、生きているという有難みを忘れてはいけない。

 改めて自然を敬い、自然に感謝する心を持って生きていきたいものである。

 

15日のコメント

 谷口ダイゴさん、お買い上げ有難うございます。

 慎一さん、姑息なやり方でなく、正面から正直ベースで説明すれば良いことだと考えます。

 tkjさん、多くの尊い犠牲があっての今日であることを心しなくてはなりません。

 さださんのおっしゃる通りです。

 ひでおさん、ユーゴスラビアコソボ問題が一つの例となるのではと思います。

 谷口ダイゴさん、信念を持って発言して参ります。

 tokoton山の男さん、高坂正堯先生は「国際政治 恐怖と希望」の中で「各国家は力の体系であり、利益の体系であり、そして価値の体系である」と書いております。このことをしっかり勉強すべきです。