台風7号が和歌山に上陸し、朝から警戒に関するニュースが流れている。
自然の成せることに、いかに科学技術が発展しようとも抗しきれない。その自然を破壊し、自然の摂理を壊してきた人類にも責任の一端があると心するものである。
今こそ自然を敬い、自然に感謝し、自然と向き合って行く心をお互い持ちたいものだ。
今日は終戦記念日。10時15分、靖国神社に眠る英霊の御霊にお参りする。
多くの兵士が最後は「お父さん、お母さん」と叫んだと聞かされてきた。尊い犠牲の上での今日の平和に、改めて英霊の御霊、安らかれと念じながら、世界平和に向け私は私の立場で尽力して行きたい。
天皇皇后両陛下ご臨席の中で、11時51分から「全国戦没者追悼式」が行われ出席する。
私は戦後昭和23年の生まれだが、戦争の傷跡、匂いが残っていた世代であり、脱脂粉乳の味は今でも残っている。
政治の究極の目的は「世界平和」と改めて心し、ウクライナ紛争の一日も早い停戦、休戦を願いながら、ウクライナが自前で戦える力はない。ならば78年前の日本の二の舞いはしてほしくない。いや、あってはならない。
ウクライナのゼレンスキー大統領は自国民を守る上でも、勇気ある撤退、銃を置くことを考えるべきではないか。
14日のコメント
谷口ダイゴさん、一にも二にも停戦、休戦です。
小雪さん、「最後の停戦論」お買い求め戴き、感謝します。信念を持って発言して参ります。
ひらけ日本さん、おっしゃる通りです。日本の二の舞いをウクライナにさせてはなりません。一にも二にも停戦、休戦です。
※全国戦没者追悼式会場前で