昨年度のふるさと納税が9,654億円と1兆円に近い収入となっている。1番は宮崎県都城市で195億円9,300万円、2番が北海道紋別市で194億3,300万円、3番目が北海道根室市で176億1,300万円、4番目が北海道白糠町で148億3,400万円で、この4自治体は、例年のランキング通りで定着している。
 ふるさと納税は寄付額の半分以下を返礼品と経費に使い、残り半分は各自治体の収入になるので、地方自治体にとっては有難い収入である。
 それぞれの地域の特産品がアピールでき、それが更に二次、三次の効果をもたらす好循環を生んでいる。
 今や、北海道紋別市、根室市、白糠町にとって、ふるさと納税はなくてはならぬ貴重な財源である。そうした意味でふるさと納税して下さる心ある皆さんに、今後とも宜しくと心から感謝を申し上げたい。

1日のコメント
 さださんの仰る通りです。ベストの環境で試合をさせたいものです。
 amidabuddaさん、小泉政権での新自由主義の政策が格差を生み、国民にやる気をなくさせたと思います。そのツケが今も引きずっているのではないでしょうか。
 慎一さん、外交は積み重ねです。外交には相手があります。お互い名誉と尊厳を尊重して進めていくしかありません。
 ひでおさん、お身体に気を付けてお過ごしください。