神戸で子供達が母親を監禁して暴行を加えたとのニュースに唖然とし、なんと6歳の子どもが近くの草むらで遺体で見つかり、きょうだい4人が逮捕されたというニュースに何という世の中になってしまったのかと思った。

 どんな理由があったにせよ、親を親として思わないその神経はどこから来るものか。どんな頭の構造かと強い憤りを感じた。腹立たしい限りである。

 大阪府摂津市で2021年、新村桜利斗ちゃん当時3歳が母親の交際相手から全身に熱湯をかけられ虐待死した裁判で、その男は被害を否認したという報道にも何をいまさらという思いではらわたが煮えくり返る思いだ。

 松原拓海被告が新村桜利斗ちゃんに浴びせたシャワーの温度は60~75℃で火傷は全身の90%に及んだとし逮捕された事件である。

 この松原なる被告に桜利斗ちゃんに熱湯をかけたように60~75℃の湯をかけてやりたい気持ちになる。

 何か日本の社会がおかしくなっている。政治の責任を感じながら先ずは倫理、道徳、何よりも人として当たり前のことを義務教育の中で教えて行かなければと考える次第だ。

 人としての自制心、心がけ等、かつて日本人誰しもが持っていた心が今欠けている。

 社会の安心、安全のためにも、やはり政治の果たすべき役割があるのではという責任感を覚えるものである。

 

 

22日のコメント

 チョモ・ラン・マーさん、おっしゃる通りです。記者ではなく活動家です。

 GOOD LUCKさん、政権与党が議会ルールを毅然と守らずしてどうするのかと心配になります。

 さださん、記者というより活動家の類の人です。論外だと思います。

 ひでおさん、株価が上がって喜ぶ国民はどれほどでしょうか。国民目線での政治が必要だと痛感します。