解散が今国会でなくなった今もかわらずメディアは秋の臨時国会中か、来年9月の自民党総裁選挙を見据えてのタイミングかといろいろ憶測している。

 話題がないから選挙のことが判りやすいのでそう扱うしかないのか。報道関係者も仕事とはいえ大変である。

 一方、衆議院議員も今国会での解散はなくなったとしても、いずれ選挙はある。特に2年を過ぎれば待ったなしに国会開会中はあると思った方が間違いない。

 夏休み、いかに選挙区廻りをしっかりやるかどうかが生き残りの最善の道である。

 10時から自由民主党北海道支部連合会第86回定期大会に北海道の地域政党「新党大地」代表として案内を戴き挨拶する。

 自・公連立政権は小渕総理、野中官房長官、鈴木宗男官房副長官の時、平成10年からスタートしたこと、自・公選挙協力は森総理総裁の時で、当時野中幹事長、鈴木総務局長(現党4役選挙対策委員長)の時から始まったこと等、歴史を話した。

 政治の安定こそが北海道、日本の発展であることを強調した。

 14時半から北海道第5選挙区支部長和田義明衆議院議員のセミナーに出席し挨拶する。

 北海道は1区から12区まで、どの選挙区も自由民主党、立憲民主党の候補予定者が拮抗している。本番さながらの熱のこもったセミナーであった。

 

17日のコメント

 さださん、人生わからないものです。世の無常をつくづく感じます。

 松村訓明さん、生涯政治家として日露関係を良くしたいと努力して参ります。

 チョモ・ラン・マーさん、一にも二にも停戦です。世界が落ち着きます。

 タコ八郎さん、佐藤さんは「知の巨人」です。鈴木貴子しっかり頑張らせます。

 ひでおさん、安倍元総理、北別府投手、今となっては懐かしい名前となってしまいました。

 tokoton山の男さん、そうです。「暑い夏」を人一倍汗を流して努力している者が勝利者となるでしょう。


※自由民主党北海道支部連合会第86回定期大会に北海道の地域政党「新党大地」代表として挨拶





※中村裕之自民党道連新会長と


※自由民主党北海道第5選挙区支部、和田義明衆議院議員のセミナー