昨日、参議院法務委員会で入管法が可決されたが、山本太郎参議院議員れいわ新選組が暴力行為を行ったとして問題になっている。

 何回もダイブするような行動をしており、私の席からもよく見えた。弁明、釈明の余地のない行為である。

 また、東京新聞の望月衣塑子記者が、立憲民主党、共産党議員が討論している時、何度も大きな声で相槌(あいづち)を打っていた。

 委員会では委員以外「国会議員も記者も傍聴者も声を出してはならない」と決められている。

 公正、公平といいながら、立憲民主党や共産党議員の発言に同調し、声を出すことはあってはならない。

 法務委員会でも問題になっているが、参議院議院運営員会でも取り上げられており、公明正大にしっかりわかりやすい結論を出すべく議論を進めて参りたい。

 それにしてもとんでもない感覚、行為に尋常ではないと驚きと恐ろしさを感じた次第だ。

 

8日のコメント

 tkjさん、勇気ある発言に敬意を表します。

 さださん、反対の為の反対では生産性がありません。

 松村訓明さん、いつも有難うございます。ヘルソンのダム破壊はロシアがやることはないと思います。それはあのダムはクリミアの水源地だからです。

 ひでおさん、名古屋入管でのウシュマさんの件は職員が親切に対応すればあんなことにならなかったと思います。いかに立派な法律を作っても心ない人がいると無になってしまいます。