OPEC(石油輸出国機構)とOPECプラス(ロシアなど非加盟の産油国)は4日、日量200万バレルの協調減産と116万ドルの自主減産を2024年末まで延長することで合意している。

 サウジアラビアは7月日量140万バレルの追加減産をすると表明し、ロシアも日量50万バレルの自主減産を24年末まで続けると言っている。

 サウジアラビアの判断はロシアに配慮したのではと受け止める次第だ。サウジはアメリカと極めて良好な関係であるが、変化を感じる。

油、ガスの値段は諸物価に即影響してくる。エネルギー資源なき日本にはすぐ日用品の値上がりとなり、跳ね返ってくる。

 日常生活を守るためにも、世界経済安定にもウクライナ紛争を一日も早く停戦させることである。

 ウクライナが反転攻勢すると言っているが、ロシアがピンポイントでウクライナ軍を撃退しているという情報が入って来る。

 どう考えても「武器をくれ、金を出してくれ」というウクライナに有利な状況ではないと思うのだが。

 自前で戦えないのなら、ここは銃を置くことが一番の方策となぜ考えないのか。

 先を見据えた決意と覚悟を期待するものである。

 

 

5日のコメント

 さださんのおっしゃる通りです。

 ひでおさん、ガーシー氏は一体なにを考え、なにをするため立候補したのでしょうか。ネット社会の怖さを感じます。

 松村訓明さん、目的、目標を持って前向きに生きていけば必ず良いことがあります。頑張って下さい。

 ひらけ日本さん、「この程度の罪状で国際手配するのはアンバランスだ」というが、ガーシー氏はそれならば「この程度の浄財で」なぜ帰国して弁明しないのですか。そもそもガーシー氏の言い分は筋が通っておりません。