早いもので今日から6月である。東京の天気は初夏の兆しだ。6月に入り、早々に電力料金が今日から値上がりする。

 なんと値上げ額は沖縄電力は2771円、北陸電力は2196円、四国電力は1783円、中国電力は1667円、東北電力は1621円、北海道電力は1518円、東京電力は881円と報道で知る。関西電力、中部電力、九州電力は値上げしない。

 電力料金がなぜ値上がりするか、ウクライナ戦争により原料である油代、ガス代が高騰してのことである。

 これだけの電力料金が上がると家計に響く。一にも二にも停戦することが日本経済はもとより世界経済を守る最大の術である。

 武器を供与し、資金援助をウクライナにすると戦争が長引くだけである。先ずは銃を置き話し合いに入ることだ。

 G7の議長国日本、G20の議長国インド、中国もブラジルも独自の停戦案を出している。これらの国が仲介の労を取ることにより、事態は動くのではないか。

 戦争で犠牲になるのは子供、女性、お年寄りである。それぞれ世界でたった一つの命である。その命を守るのが政治と思うのだが。

 先の大戦で日本が半年早く降伏していれば、東京大空襲も沖縄戦も広島、長崎に核が落とされることはなかった。

 日本が停戦に向けての大きな役割を果たしてほしいと願ってやまない。

 

5月31日のコメント

 さださん、前会長、役員がやったことを現会長、役員が気が付きただしたことです。

 ひでおさん、公共放送の役割は重いです。しっかりガバナンスを果たしてほしいです。

 tkjさん、報道は事実、真実のみ報道すべきです。そう受け止めらせる報道は公正、公平ではありません。