参議院法務委員会で、3月17日、4月6日、11日、18日、25日、5月9日、11日、16日、18日、25日と質問し、必ず袴田巖事件の再審の件を質問している。

 東京高検と静岡地検で、袴田弁護団に対して別々の言い振りをしているので、5月9日、11日、16日、18日と(ただ)し、18日、齋藤法相から「現場において不誠実な対応と取られないように、丁寧に対応するように、私の方から検察の方に指示をしたいと思います」との答弁を戴き、本日の委員会で齋藤法相に、検察に指示をされたかとお尋ねした。

 齋藤法相から「検察の理念に基づき、間違っても不誠実な対応と受け止められないよう刑事局を通じて話をした」との趣旨の答弁を戴いた。

 齋藤法相のしっかりした認識、対応を高く評価したい。

 袴田巖さん87歳、支えて来たお姉さん秀子さん90歳、お二人の年齢を考えると、一日もいや、一分一秒も早く再審を行ってほしいと願ってやまない。

 検察が「明日からでもやりましょう」といえば動くことである。

 

24日のコメント

 さださん、日本の支援をゼレンスキー大統領はガッカリだったのではないでしょうか。

 tkjさん、自衛隊は国を守る立派な組織です。

 慎一さん、来年、大統領選挙です。バイデン大統領が残れるのでしょうか。

 sugibenさん、日本はG7の中でも考えた動きをしたと思います。

 小和田康文さん、頑張って下さい。時間があれば寄って下さい。

 ひでおさん、紫竹さんが喜んでいることでしょう。お仕事頑張って下さい。


※法務委員会質疑