昨日の松山千春さんのコンサート。千春さんの元気一杯で気合の入ったファンの皆さんと一体となっての見事なものだった。
トークの中で、子供の頃の話、同級生との想い出、私が初当選して松山さんのお父さんのところに行った時の話など、胸に沁みるものだった。
ウクライナ問題に触れ、松山さんは「話し合い、停戦することだ」と強調された。
「殺し合いをやめらせるのが政治でないか。武器を送ったら犠牲者が出るだけだ。その武器、おまけに戦闘機までくれというゼレンスキーは間違っている。喧嘩が始まったら誰かが仲裁に入り、早く終わらせるしかない。G7というならそこにプーチン大統領、ゼレンスキー大統領両方呼んで、我々が立会人、保証人になるから両方の言い分も聞くから先ずは銃を置けと呼びかけるべきではないか。ゼレンスキーだけ呼んでどうする」とも話されていた。流石と思わせる松山さんの考えである。
私の主張、訴えと同じであり、意を強くした次第だ。
朝一便で釧路に飛び、根室に行き、昭和58年から大変お世話になった南澤直樹さんの告別式に参列。
40年前、27歳の若さで一生懸命私を支えてくれた。67歳、早すぎる旅立ちである。
根室管内で北方領土引揚者の二世の集まりである千島歯舞諸島移住者連盟、根室管内後継者連絡協議会の総会に出席。
日露関係が厳しい中、後継者の皆さんの気持ちを察す時、政治がないとつくづく感じた。
19時から根室経済界を牽引した小林正輔元商工会議所会頭のお通夜に参列。
根室では代々ヒシサングループが経済の中核を担って来ており、心からの敬意と感謝を込めて手を合わせる。
今日の根室は快晴で国後島が綺麗に見えた。この天気のように日露関係が良くなることを願った。
19日のコメント
さださん、G7の首脳がロシアを批難するより「一にも二にも停戦だ。我々が仲に入るから双方銃を置け」と言うべきではないでしょうか。武器供与、資金援助したら戦争が長引くだけです。子供、女性、お年寄り、それぞれ世界でたった一つの命です。何故命を守ることを考えないのでしょうか。
慎一さん、G7より今やG20の方が世界に影響力を持っていると思います。
松村訓明さん、事実をきちんと受け止め正直に答えれば良いだけのことに無駄な時間、エネルギーをかけることはいけません。
ミワさん、戦車くれ、武器をくれ、今度は戦闘機をくれ、これでは戦争が拡大し、第三次大戦になるのではと心配です。G7の首脳が何故「停戦、話し合いだ」と言わないのか不思議です。
クールさんの言う通りです。ロシアのプーチン大統領も呼んでG7首脳も入って話し合いすることが岸田総理のリーダーシップと思っていました。残念です。
GOOD LUCKさん、検察は法務省の行政組織の一部です。自分たちが国家の支配者と勘違いしていると思う者がいます。
tkjさん、しっかり議論しなくてはなりません。
ひでおさん、昭和天皇を冒涜した行為は許されません。
Freerideさん、色々なことを考えての判断だと思います。
※昨日の松山千春東京コンサート
※ 千島歯舞諸島居住者連盟、根室管内後継者連絡協議会定期総会