昨日のムネオ日記でジャニーズ事務所現社長の謝罪動画の件について触れたが「今何故」「ジャニー喜多川さんが亡くなっており、死人に口なし」「告発者の主観のみで良いのか」等々、いろいろな声が寄せられた。
「メディアがジャニーズ事務所に忖度していた」「メディアの良識が問われる」という声も沢山届いた。
事実は事実として受け止めるのが真っ当と思うのだが。
「メディアの良識が問われる」と言ってきた方の頭づくりが一番現実的かと受け止める次第である。
19日から広島で始まるG7の話題がテレビ、新聞から伝わってくる。
「核なき世界」というなら、アメリカが先の大戦で広島、長崎に核を落とした事実について「使ってはいけないものを使った。深く反省しお詫びする」と世界に向けて言うべきではないか。
今なお、原爆の後遺症で苦しんでいる人がいる。この厳粛な事実を岸田総理は率直にアメリカに言うべきでないか。
16日のコメント
天川亘さん、何を持ってメディアは公正、公平と言っているのか説明してほしいものです。
さださん、知る人ぞ知る話で最高裁判決でも明らかになったことであり、事実は事実して向き合ってほしいものです。
慎一さん、元寺尾さんと八角理事長と同期入門で私も何回かお会いし、その人柄に触れております。
GOOD LUCKさん、明日、法務委員会がありますので質して参ります。
通りすがりさん、1999年、週刊文春が明らかにし、当時のジャニー喜多川社長が訴え、最高裁でセクハラに関する重要部分は真実と事実があったと判決が確定しています。メディアが何ゆえに取り上げなかったか強いものにまかれろの頭づくりはいけないと思います。
チョモ・ラン・マーさん、不自然な答えはどこかでブーメランとなって返ってくることを望みます。