昨日、議員会館で仕事をしているとテレビから緊急地震速報が流れ、石川県珠洲市で大きな地震と流れる。震度6強とのことで、これは大きい被害がどれほどかと頭を過った。
夕方になり、1人がはしごから落ちて亡くなり、20数人がケガと報道されていた。
たまたまはしごに登っていた時に地震がきたと察しながら、ただただ巡り合わせ、不幸を嘆くのみである。
自然災害は予期せぬ事だが、災害に対する「心の準備」は絶えずもっていなければと心した次第である。
あらためて亡くなられた方、関係者、ケガをなされた皆さんに心からのお悔やみとお見舞いを申し上げたい。
WHO(世界保健機構)は5日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を3年3か月ぶりに解除した。
テドロス・アダノム事務局長のホッとした表情と、今後とも注意、警戒しなければならないという緊張感のある表情が印象的であった。
コロナウイルスとはこれからも向き合っていかなくてはならない。そのためには、基本をしっかり守っていく事である。
一にも二にも手洗い、うがい、基本を実行することである。気を緩めると、いつまた感染者が増えていくかわからない。要は一人一人の自己責任を果たす事をお互い肝に銘じていこうではないか。
5日のコメント
ITOYANさん、有難うございます。ウクライナ問題の議論は、日本では入口論ばかりです。終わらない戦争は歴史上ありません。出口を考える政治家でありたいと思います。
GOOD LUCKさん、ちょっとした思いやり、優しさ、慈しみ、愛情をもって生きていきたいものです。
さださんの仰る通りです。一にも二にも停戦です。評論家が言っていることをウクライナ問題が解決したあと検証したいものです。
※明日7日、13時30分より、インターネットテレビ(アプリ)ABEMATV「ABEMA的ニュースショー」に生出演致します。