報道によると18日告示された統一地方選挙全国125町村長選挙のうち、70町村で無投票当選となり、その比率は56%とのことである。

 ちなみに北海道では35町村のうち25町村が無投票で、なんとその比率は71.4%になるそうだ。

 また、全国373町村議選挙では1,250人が無投票で当選し、総定数に占める割合は30.3%になり、北海道を見ると475人が無投票で当選し、総定数1038人に占める割合は45.8%に上るという。まさになり手不足を象徴している数字である。

 一番身近な民主的手続きの町村議会議員選挙での現実を見る時、地方議会の在り方、どうしたら参加する姿、形にできるのか喫緊の課題として検討しなければならないと思う次第だ。

 他人事(ひとごと)ではなく、それぞれの未来、将来にかかわることであることを国民等しく考えて行きたいものである。

 選挙応援で青森に行く予定だったが、午前、午後と法務委員会が入り行けなくなり、18時から議員会館で青森県八戸市議会議員選挙に立候補している木村としひろ候補の決起大会にWEBで応援演説をする。

 その後、墨田区議会議員選挙に立候補している、しみず良平候補の街頭演説に向かい、心からのお願いをする。

 

19日のコメント

 sugibenさん、ルーラブラジル大統領は「停戦」を言っております。正しいと思います。日本、インドとも協力し、一日も早い停戦に持って行くべきです。

 さださん、G7が世界をリードしていくのは段々と少なくなっていきます。G20のウェートが高くなります。

 松村訓明さん、貴重なお考え、有難うございます。司法試験に合格した検察官は勉強はしていますが、出世を考えてシナリオ、ストーリーを作り事件にして行く傾向があります。もの点、問題です。

 天川由記子さん、チャットGPTはよくよく検証して行かなくてはなりません。基本的な学力の低下も心配です。

 ひでおさん、山口那津男先生は立派な政治家です。選挙、頑張って下さい。

 ひらけ日本さん、ルーラブラジル大統領も停戦論者です。モディインド首相はG20の議長国です。グローバル・サウスのリーダーです。これらの国と連携し、ウクライナ紛争を停戦に持ち込むことだと思います。


※墨田区議会議員選挙、日本維新の会公認のしみず良平候補の応援