毎日新聞5面に「公明・山口氏→『存在しません』 チャットGPT回答 本人『有用性検討を』」という囲み記事がある。全文紹介したい。

「そのような人物は存在しません」

 公明党の山口那津男代表は18日の記者会見で、人工知能(AI)を使った対話型ソフト「チャットGPT」で「公明党の山口那津男」について自ら質問したところ、こうした回答が返ってきたと明かした。

 山口氏は会見の直前にチャットGPTに尋ねたという。政党名抜きで「山口那津男」と入力すると「日本の哲学者で東京大学の名誉教授」との回答になったと苦笑い。「今こういう状況だ」と精度に疑問を呈し、政府が文章作成などの業務にチャットGPT活用を検討していることについて「有用性があるのかどうか、いろいろな課題を検討する必要がある」と指摘し、慎重な対応を求めた。

 チャットGPTの危うさを感じる。私の場合でも共産党になっていたり、社民党になっていたりしていた。

 国会答弁、官庁でチャットGPTの利用が言われているが、慎重の上にも慎重にするべきと強く指摘したい。

 18日、G7外相会議は共同声明を発表し終了した。共同声明ではロシアに対し「最も強い言葉で非難する」としウクライナには「必要とされる限り支援する」となっている。

 G7外相会議で「停戦すべき」だという声が出ないことに「何故」「どうして」という思いである。

 西側陣営の集まりとはいえ、世界に影響を持つG7である。一にも二にも「停戦」というのが世界の平和と安定に繋がるのではないか。

 ロシアに武器協力すればケシカランと非難し、ウクライナには武器供与するというのは当たり前という判断は果たして公平だろうか。

 読者の皆さんはいかがお受け止めだろうか。

 本会議終了後、午後から国立市に行き、市議に立候補している日本維新の会公認候補中川たかひろ君の応援をする。札幌出身で4年前には北区で市議選に立候補した経験がある。今度は東京都国立市に骨を埋める決意での挑戦である。

 世田谷区に行き、日本維新の会区議会議員候補土本(つちもと)かんた君の応援。25歳、最年少候補である。学生時代、私の事務所でインターンをしていた好青年である。

 その後、千葉県市川市に行き、千葉5区の衆議院補欠選挙日本維新の会公認岸野ともやす候補の応援をする。28歳、若手のバリバリで将来に期待が持てる候補である。

 それぞれお知り合いがいれば、ご紹介戴ければ幸いである。

 

18日のコメント

 GOOD LACKさん、政治家は間違った政策を行うと落選させられます。検察官は間違った判断をしてもクビになりません。公平ではないと思います。結果として間違った判断をした場合、それなりの責任を取らせるべきだと考えます。

 さださんのご指摘通りだと思います。

 ミワさん、検察は時として正義ではなく、悪しき権力の行使をします。それをチェックするのか政治だと考えます。

 松村訓明さん、有難うございます。袴田さんが一日も早く名誉と尊厳が回復されるよう取り組みます。

 tokoton山の男さん、国会議員一人一人が「検察」に対して考えてほしいものです。

 ひでおさん、最後まで頑張って下さい。


※東京都国立市で市議会議員候補中川たかひろ君の応援




※東京都世田谷区で、区議会議員候補土本かんた君の応援




※衆議院千葉5区補欠選挙、日本維新の会公認の岸野ともやす候補の応援