岸田総理が選挙応援で訪れていた和歌山市で、爆発物を投げられたことがニュース速報で流れ、一瞬、昨年7月の奈良での安倍元総理のことを想い出し、緊張した。

 岸田総理には何もなくてなによりだった。それにしてもこうしたことがたびたび起きる事態、どうなっているのかと心配が先に立つ。

 民主主義はいろんな考えがあって良いが、暴力、威嚇(いかく)による実力行使はあってはならない。この点、国民等しく考えなくてはならない。

 あわせて政治家という職業は、決意と覚悟を持って取り組まなくてはならず、時に何が起きるか分からない。不測の事態が起きることがある。何があっても信念、魂を忘れず、やり抜かねばならない。まさに身命を賭す決意も必要であると思いながら、改めて暴力による実力行使はあってはならないと強く訴えて参りたい。

 ガーシーこと東谷義和氏が、ICPO(国際刑事警察機構)から国際手配されたことを報道で知る。

 ガーシー氏はアラブ首長国連邦(UAE)に滞在しているとされ、パスポートを紛失したと届け出たとか、今尚、話題を提供してきたが、今後の成り行きを注視したい。

 また、ガーシー氏と共謀した疑いで逮捕状が出ていた会社役員は、UAEから帰国した所を確保されたという。

 あれだけ大口をたたいていたガーシー氏である。国際手配された以上、潔く出頭した方が良いと思うのだが。

読者の皆さんはいかがお考えだろうか。

 市議会議員選挙が告示された。午前中、釧路市議会議員候補の応援をする。

 中でも私の秘書をしていた五十嵐誠君が釧路市議選に出ているので、釧路市にお知り合い、ご友人、知人がいれば、「五十嵐誠君」のことをお知らせ戴きたい。

 釧路から丘珠に出て江別市に向かい、私の秘書をしてくれた「のむら尚志」市議会議員候補の応援をする。

のむら候補は3期市議会議員の経験をしており4度目の挑戦である。心からのお願いをさせて戴いた。

 

15日のコメント

 さださんのおっしゃる通りで、自前で戦えないならやめるべきです。78年前の日本の悲惨な経験をウクライナにはしてほしくありません。

 ひでおさん、いつも「ひでお流」の解説、参考にさせて戴きます。


※釧路市議会議員選挙、いがらし誠候補の応援





※江別市議会議員選挙、のむら尚志候補の応援