競泳の池江璃花子選手が4日、日本選手権の女子100mバタフライで日本水泳連盟が設定した派遣標準記録(57秒92)を超える57秒68で1位となり、7月に福岡で行われる世界選手権の出場が決まった。
最後、タッチの差で際どい勝負だったが、勝利の女神は白血病を乗り越え頑張ってきた池江選手に微笑んだ。
優勝インタビューで涙を流しながら話す池江選手に、病気で苦しむ人や病と向き合っている人に大きな勇気や励みを与えたのではないか。
大変な病気を克服し、日本代表の座を射止めた池江選手の世界選手権での一層の活躍を期待したい。
国会開会中だが、議員会館全体は静かである。それぞれ地元に帰り、仲間の応援をしているのだろう。
私も16時東京駅発で山形県米沢市に向かい、山形県議会議員選挙に立候補している木村忠三候補の決起大会に足を運ぶ。
木村忠三県議は6期目の挑戦で、一貫して無所属で活動する硬骨漢である。
ご祖父が有名で、通称木村元帥と言われた昭和時代の衆議院議員木村武雄先生である。そのご縁で木村忠三さんにも永くご厚情を賜っている。
心からの応援をし、帰京する。
4日のコメント
さださん、中国の存在感はこれから大きくなり、インドが中心のグローバルサウスの影響力が増してくることでしょう。
ひでおさん、近隣外交をもっと重要に考えるべきです。
チョモ・ラン・マーさん、大原さん宜しくお願いします。ウクライナ問題、入り口の議論ではなく出口を考えるべきです。