昨日の参議院本会議で、予算採決は記名投票で行われたが、「れいわ新選組」の山本太郎議員らが、引き延ばしの牛歩をし、議長から再三投票を促されたが、結局は投票箱閉鎖となり、山本太郎議員と木村英子議員は棄権となった。

 牛歩して何か得るものがあるのだろうか、嫌がらせ以外の何物でもない。山本議員は壇上で不規則発言までしていた。

 もう懲罰委員会を開くのは懲り懲りである。国会法に基づく、規則、ルールを守るのは、当たり前の事である。

 身勝手な一人よがりの判断、行動は決して許してはならない。

 与野党問わず、国会は国権の最高機関であることをしっかり頭に入れていきたいものである。

 解散風が流れている。昨夜にはさもさものように31日電撃解散との話が飛び込んできた。31日、衆議院は本会議が開かれない。解散をしようにも出来ない。

 どこからの情報かと不思議に思いながら、衆議院議員はこれから解散の二文字に敏感に反応していくことだろう。

 常在戦場が衆議院議員の心構えである。日頃の活動がポイントとなってくる。しっかり心して行かなくてはならない。

 

28日のコメント

 さださん、ご指摘ごもっともです。紛争には双方言い分があります。ロシア「悪」、ウクライナ「善」という一方的な報道は公平ではありません。

 GOOD LACKさん、改めて安倍総理のリーダーシップ、存在感が思い出されます。何故「停戦」という言葉が国会で出ないのか。不思議でなりません。

 黒板五郎さん、私は信念を持ってぶれることなく行動して参ります。仰る通り、一部議員の振る舞いは「何様だ」と言いたいです。

 ひでおさんの仰る通りです。停戦、国益です。日本は日本の国益を踏まえた外交をすべきです。

 sugibenさん、その通りです。政治の究極の目的は世界平和です。私は「一にも二にも停戦だ」と訴えて参ります。