昨日、韓国の朴振外相は元徴用工問題の解決策を発表し「悪循環断つ」とキッパリ話された。

 尹大統領が日韓関係の改善を高らかにうたっていることが実行に移されている。韓国の対応に日本も応えていかなくてはならない。

 これまでのお詫び、反省をしっかり継承し、未来志向で韓国と向き合うことである。尹大統領、朴外相のリーダーシップに敬意を表する次第だ。

 これで「一衣帯水」とかつていわれた日韓関係が今一度構築されると期待してやまない。

 東谷義和(ガーシー)参議院議員が明日の本会議に出席しないと滞在先のトルコで発表している。

 明日の本会議に秘書を通じて本人が「陳謝文」を読み上げると言っておきながら、ここに来ての逃亡である。

 国民から選ばれた国会議員は国会に出る義務がある。民主主義はルール、規則を守って成り立ち、そのルールが嫌なら国会で発言し、過半数の賛同を得て変えるしかないのである。基本の基を考えてほしかった。

 独りよがりの身勝手な判断、行動は許されない。

 国会は「陳謝」という形で反省の機会を作り、チャンスを与えたことを(あだ)にする行為に、これまで取り組んできたことが無になってしまったと残念でならない。明日の本会議以降の頭づくりをして行かなくてはならなくなった。粛々と進めて参りたい。

 11時からアントニオ猪木さんのお別れ会に発起人として出席する。森元総理、松山千春さんも一緒だった。

 森元総理の心のこもったご挨拶に、出席者等しく思いを新たにしたことだろう。

 アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りしてやまない。

 

6日のコメント

 GOOD LACKさんの認識、思い、その通りだと思います。

 ひでおさん、応援宜しくお願い致します。

 さださん、インドの立ち位置を参考にし、時には見習うべきだと思います。

 チョモ・ラン・マーさんのおっしゃる通りです。

 松村訓明さん、有難うございます。ゼレンスキー大統領が自爆ドローンを撃ったのは令和3年10月23日です。これが発端です。国会で停戦の話が出ないことは異常です。


※故アントニオ猪木さんのお別れ会で、松山千春さん、森喜朗元総理、日本維新の会馬場伸幸代表と


※力道山の奥様と