G7外相会合で相も変わらずロシア非難をしているが、「停戦、話し合いをすべき」という提言は出てこない。非難や批判を繰り返しても紛争は長引くだけである。
G7、G20の主要国が結束して仲介の労をとり、仲立ちを進言するのが役割だと思うのだが。
ウクライナ問題がどうして起きたのか、その元を考えず、また、議論もなく、一方的な情報に流され、どこまで正確で信ぴょう性があるのかわからない中で、「善」「悪」と決めつけて良いのか、ここは冷静に考えるべきではないか。
それぞれ世界でたった一つの命である。これ以上、犠牲者を出させないためにも一にも二にも停戦しかない。
岸田総理が強いリーダーシップを発揮し、G7の議長国としての存在感を示してほしい。そしてG20の主要国にも呼び掛けるべきではないか。
制裁、非難、批判をしても紛争は終わらない。ここは先を見据えた賢い外交術を願ってやまない。
17時から懲罰委員会理事懇談会を開き、明日の委員会の進め方について協議する。当初予定されていた尋問(質疑)は、ガーシー氏の関係者として浜田聡参議院議員に尋問を行う予定だったが、断ってきたので尋問はなくなり、各党会派の討論を行い、懲罰の採決を行う。
懲罰委員会が開かれること自体、稀なことなので、後世批判をされることのないよう慎重の上にも慎重に、念には念を入れて手続きをして参りたい。
19日のコメント
GOOD LACKさん、日本が停戦、話し合いの場をセットすべく努力すべきと思います。
しんいちさん、隣国とはどこかで折り合いを付け、未来志向で付き合って行くしかありません。
sugibenさん、北朝鮮は国連加盟国です。国際社会の場で話し合いの機会を設けるべきです。
ひでおさんの言う通りです。姪っ子さんおめでとうございます。お体に気を付けて頑張って下さい。
さださん、批判、批難しても解決できません。表舞台に出し話し合いの場を作ることではないでしょうか。
アレックスさんの発想、ゼレンスキー大統領に届くと良いですね。