トルコシリアの大きな地震で死者数が8700人越え(日本時間8日17時現在)と報道されている。

 各国が支援に動いており、救助隊を派遣している。日本もいち早く出した。ロシア、ウクライナも救助隊を出すことを表明している。

 

「ロシアも素早く支援に動いた。プーチン露大統領は6日、エルドアン氏と電話で会談し、「必要な支援を直ちに提供する用意」を直接伝えた。インターファクス通信によると、露政府はその日のうちに、トルコとシリアに救助隊を派遣するための政府機3機を準備し、7日未明にはトルコに非常事態省の救助隊員約100人が到着した。露大統領府は、エルドアン氏がロシアの「迅速で誠実な対応」に謝意を示したとしている」(読売新聞朝刊7面)

 

「困った時はお互い様」の精神は万国共通である。「災い転じて福となす」の例えから、停戦に向け新たな動きが起きてほしいと願ってやまない。

 10時からの参議院本会議終了後、参院議長からガーシー参議院議員(東谷義和氏)について懲罰委員会に付託され、14時から懲罰委員会理事懇談会を行う。

 今後の運営に関して協議を行い、明日10時から理事懇談会を開き、次の委員会日程を決める予定である。

粛々(しゅくしゅく)と国会法、参議院規則に則り進めて参りたい。

 本日の参議院本会議で、勤続25年永年在職議員表彰が行われた。福島みずほ、櫻井充、福山哲郎、鶴保庸介各氏であった。それぞれ後援者、秘書スタッフ、家族に感謝されていた。

私も13年前、平成22年8月4日衆議院本会議で永年表彰を受けたことを想い出した。

 本会議で述べた謝辞の最後の部分を紹介したい

 

「最後に、いま一度、至らぬ私をいつも親身になって支えてくださった、松山千春さん初めかけがえのない選挙区並びに全国の後援会の皆様、秘書初め事務所スタッフ、そして、特に我が妻、息子、我が娘に心から感謝申し上げ、謝辞といたします。(拍手)」

 

 これからもこの気持ちを胸に刻み、私の役割を果たして参りたい。

 

7日のコメント

 しんいちさん、元島民の一番の思いは「自由に先祖のお墓参りをしたい。故郷を訪ねたい」です。何とかその願いを叶えてあげたいと思っています。

 北極星さん、信念を持って生きて参ります。かの人は相手にすると同じレベルになるので無視です。

 tokoton山の男さん、佐藤優さんがおっしゃった「価値の体系、利益の体系、力の体系」をよく考えた外交をしてほしいものです。

 一番星さん、舞鶴市長選挙、本当に良かったです。候補者の熱量が市民に伝わった結果です。この流れを加速させたいと思います。

 さださん、期待していたのですが、空振りでした。

 どさん子さん、有難うございます。