アメリカが中国の気球を撃墜したことが大きくニュースになっている。

 中国が何を目的としてアメリカ本土まで気球を飛ばしたのか。四六時中情報衛星、偵察衛星が飛んでいるにもかかわらず、今、気球とは面白いこともあるものだ。

どれだけの性能なのか撃ち落とさずに回収した方が良かったのにと素人ながらの頭づくりをしながら色々なことがあるものだと思う次第だ。

 今週は何かと忙しくなりそうである。昨年7月の参院選挙に当選しながら、国会に一度も出てこないNHK党のガーシー(東谷義和)参議院議員に対し、参議院本会議で懲罰委員会に付託され、懲罰委員会が開かれ審査が始まることになりそうである。

 民主主義は手続きが一番なので、その手続きを受けて懲罰委員長としてその責任を果たして参りたい。

 報道では既にどんな処分になるのかと先行して書いているメディアもあるが、しっかりルールに基づいて、粛々(しゅくしゅく)と予断を持たずに進めて行くしかない。もし委員会が開かれることになれば平成25年、アントニオ猪木議員以来のことになる。

今後の成り行き、手続きを見守りたい。

 

5日のコメント

 タコ八郎さん、同性婚制度導入にはいろいろな考え、意見があります。十分な議論が必要ではないでしょうか。

 さださんの心配が起きないことを祈るのみです。

 tokoton山の男さん、オフレコだから話した部分があると思います。荒井氏は荒井氏の考えがあって当然です。それを否定することの方がこの先思いやられます。

 ひでおさん、自分の考え主張あって良いと思います。今回、オフレコなので自分の考えを述べたことが表に出て更迭です。約束、信義はどうなっているのかと思います。

 しんいちさん、攻めるとまた何言われるかと引いてしまいます。信念を持って筋を通すことが今求められていると思います。