日本維新の会は、身を切る覚悟、決意を示し、国会議員の定数3割削減、歳費(給料)3割カットを強く主張している。また、国会議員には歳費とは別に月100万円の旧文書通信交通滞在費(現在は、調査研究広報滞在費)が支給されているが、これも国会議員の特権的待遇の最たるものとして使途公開や使わなかった分の国庫返納などを強く主張している。

 更に国会には、さまざまな委員会があり、そのうちいくつかの特別委員会があるが、1回も開かれない委員会がある。これらを無くすべきと国会改革の一つとして提案している。その委員会の委員長には、国会開会中は委員長手当が一日6000円つく。これは土日も含めてである。

 18日に日本維新の会馬場伸幸代表は、これらを今国会で結果を出していきたいと話された。

 今日の読売新聞4面トップで「国会 委員長手当に廃止論。維新主張 自民が同調 旧文通費見直しも進展か」と大きく出ている。無駄をなくす改革政党としての姿をしっかり示して参りたい。

 朝の便で千歳に飛び、11時から公明党北海道本部新春政経セミナーに出席し、挨拶の中で「平成11年、小渕総理の時、自民党、公明党の連立政権を実現したが、その時、私は官房副長官として下働きした」ことを話させて戴いた。25年前のことだが、懐かしく想い出された。

 13時からウォーク&トーク(市民対話)、時々雪が舞う天気だったが今年最初の街頭なので、気持ちを込めて行った。

 14時から札幌大地塾を行う。熱心な仲間の皆さんが足を運んで下さり、有難い限りだった。

今年もしっかり、ウォーク&トーク(市民対話)、大地塾を進めて参りたい。

 16時から19時まで札幌市内、南区・脇元しげゆき、豊平区・坂元みちたか、白石区・小和田やすふみ、東区・丸岡もりゆき、北区・荒井いさお、日本維新の会の札幌市議会議員選挙立候補予定者と街頭演説。雪もやみ、予定通り行うことが出来て何よりだった。

 

20日のコメント

 クラスナヤカーメ二さん、それぞれの場所での言いぶりがあるのですね。

 さださん、今、実行力が求められていると思います。やるしかないのです。

 tokoton山の男さん、言葉の遊びと受け止められるようでは、政治の信頼はありません。何が「異次元」か示すべきです。

 しんいちさん、小泉純一郎、田中真紀子は一時期、国民から拍手喝采でしたが、結果として日本はどうなったかでしょうか。この二人をもてはやした側にも責任があると憤りを禁じ得ません。

 

※公明党北海道本部新春政経セミナー

・鈴木直道北海道知事(左)、秋元克広札幌市長(中央)、鈴木貴子衆議院議員(右)と

※ウォーク&トーク(市民対話)

※札幌大地塾

・後援者から誕生日の寄せ書きを戴きました。

※札幌市南区、脇元しげゆき氏(左)と

※札幌市豊平区、坂元みちたか氏(中央)と

※札幌市白石区、小和田やすふみ氏(右)と


※札幌市東区、丸岡もりゆき氏(左)と


※札幌市北区、荒井いさお氏(右)と