昨日の全国紙夕刊は1面トップでサッカーワールドカップ、日本がスペインを破ったことを伝えている。そして何ページも使ってゲーム内容、さまざまなエピソードを紹介している。
読売新聞は「日本、スペイン破り16強 堂安同点 田中が決勝弾」
朝日新聞は「日本決勝T進出 スペインに逆転2-1」
毎日新聞は「日本決勝 T進出 スペインに逆転勝ち」
東京新聞は「日本、スペイン撃破逆転で2大会連続決勝T」
日本経済新聞は1面で「日本、スペイン破り決勝T」と扱っている。
コロナ感染症、物価値上げ、旧統一教会問題と暗いニュースの多い中で、希望を与える快挙にメディアも反応せざるを得なかったのだろう。
6日(火)0時からのクロアチア戦、新たな歴史を刻んでほしいものである。頑張れニッポン!
1日午前、北方領土アピール行進を行い、夕方総理官邸に根室市長他4町長と一緒に行ったがその時、岸田総理は「日露関係は大変厳しい状況にあるが、領土問題を解決して平和条約を締結する方針は全く変わっていない」と述べられた。
ならば米国一辺倒の外交では、しかも非友好国となっている日本として何をすべきか考えるべきである。
エネルギー資源なき日本だが、応用技術は世界一の日本である。油、ガス等、エネルギー資源は世界一のロシアと協力し合うことにより明日の日本があると私は思うのだが。地政学的な視点からも近隣友好外交が求められている。
「遠くの親戚より近くの他人」の重要性を考えるべきではないか。
40年前の今日、昭和58年12月3日は私の最初の選挙公示日である。
帯広をスタートし、十勝管内から釧路、根室、北見、網走、紋別を遊説したことが昨日のことのように想い出される。
逆風の中、心ある人が各地に居た。人間関係の有難さに心から心から感謝したい。
2日のコメント
チョモ・ラン・マーさんのおっしゃる通りです。
タコ八郎さん、北海道の高校では農業は勿論、水産高校も知恵を出し、さまざまな挑戦をしています。
しんいちさん、いつも有難うございます。
さださん、スポーツによって励まされる勇気が沸くことがあります。スポーツの持つ力です。
08taikyu28さん、来年も黒部市にお伺いしようと予定しています。宜しくお願い致します。