昨日の「鈴木宗男を叱咤激励する会」がお陰様で1000人もの人が出席して下さり、盛会に無事終了できた。
鈴木貴子代議士の司会で、最初に日本維新の会馬場伸幸代表、次に自由民主党森山裕選挙対策委員長、次に森喜朗元総理、武田良太元総務大臣と来賓挨拶を戴き、代表世話人の松山千春さん、加藤勝信厚生労働大臣、日本維新の会藤田文武幹事長、弘中惇一郎弁護士、最後は知の巨人佐藤優さんで絞めてもらった。
松山千春さんは40年前、私が初当選した時、お父さん松山明さんのお見舞いに行った時のことを話された。
「宗男さんがバッチを付けて来たのに、親父は少し認知症で、宗男君、いつ選挙に出るんだ、応援するぞと言った。父さん、宗男さんはもう当選したんだ。その報告に来ているんだと言った。その時、宗男さんはお父さん、必ず出ます。応援お願いしますと親父の手を握った。宗男さんの優しさ、思いやりを知った。あの時は嬉しかった」としみじみ涙ながらに話された。
松山千春さんの人情、男気を感じながら、私も鮮明に覚えている人生の一コマである。
松山さんの心のこもったお話しと、「生命」という歌を唄われ、会場の皆さんも心に沁みたことだろう。生涯の心友(心の友)に改めて心から感謝したい。
私の今年のイベントも10月1日札幌、そして昨日の東京で無事終了した。
ご協力、ご参加戴いた北海道はもとより、全国の心のある皆さんに感謝お礼申し上げたい。
与えられた立場で鈴木宗男なりの責任を果たし、記憶に残る政治家として何があっても諦めない姿と、誰よりも人間関係、人の出会いを大切にした政治家であったと言われるように日々精進して行く。
どうか今後とも宜しくお願い致します。
8時20分、国会研修に来てくれた方々のバス見送りをし、10時から日本武道館での令和4年度、自衛隊音楽祭りに出席。
コロナ感染症の関係で3年振りの開催だったが、WITH、回せ、響き。動かせ、新世界をテーマに陸・海・空の自衛隊音楽隊の見事な演奏、パフォーマンスに感動した。
全国の自衛隊太鼓チームから選抜された10個チームの演奏も圧巻だった。
在日米陸軍、米海隊音楽隊、パプアニューギニア軍楽隊、パキスタン陸軍軍楽隊も参加し、花を添えてくれた。
何よりも下支えした演技支援隊のサポートあってのことで、自衛隊は「一つ」と教えられた次第である。
自衛隊ここにありと感じ、手を合わせたものである。
18日のコメント
ひでおさん、ご参加有難うございました。鈴木宗男の会合、いかがだったでしょうか。今後とも宜しくお願い致します。
チョモ・ラン・マーさん、ゼレンスキー大統領の嘘話が否定されるのは当然です。今津市長はしっかり取り組みます。
sugibenさん、ゼレンスキー大統領がどれほどの人物か?ではないでしょうか。
小市民さんのような頭づくりが今、必要と思います。頑張ります。
junさんのご指摘、私の処にも届いていました。一にも二にも停戦です。
※昨日の「鈴木宗男を叱咤激励する会」
※司会者、自由民主党の鈴木貴子衆議院議員
※「鈴木宗男を叱咤激励する会」代表世話人、松山千春氏
※名曲「生命(いのち)」を熱唱して下さいました。
※松山千春さん、森喜朗元総理と
※日本維新の会、馬場伸幸代表
※自由民主党、森山裕選挙対策委員長
※元総務大臣、自由民主党 武田良太先生
※自由民主党、加藤勝信厚生労働大臣
※日本維新の会、藤田文武幹事長
※私の主任弁護士、弘中惇一郎先生
※生涯の「戦友」、佐藤優氏
※令和4年度自衛隊音楽まつり