ポーランドにミサイルが着弾したことにより、ウクライナのゼレンスキー大統領は「我々のミサイルではないことは疑いの余地がない」と主張している。

もっと強くゼレンスキー氏がフェイク主張することにより、欧米諸国がウクライナの実態を知り、和平、停戦と進むからである。

 

 「バイデン米大統領は17日、ゼレンスキー氏が否定を続けたことについて『それは証拠ではない』と苦言を呈した。また、AFP通信によると、ハンガリーのグヤーシュ首相府長官は記者団に『こうした状況では、世界の指導者は責任を持って発言するものだ』と述べた。英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は16日、NATO加盟国の外交官の『ウクライナは我々の信頼を損なおうとしている』との懸念を伝えた。『誰もウクライナを避難していないのに、彼らは公然とうそをつき続けている。これはミサイルよりも破壊力がある』と指摘したという」(朝日新聞18日朝刊3面)と出ている。

 

 ゼレンスキー氏はもっと強く「ウクライナのミサイルではない」と発信することにより、欧米諸国が公平、公正な頭づくりになって行く。

 ゼレンスキー氏はもっと強く、もっと激しく「ウクライナのミサイルではない」と繰り返し主張して戴きたい。

 私は一にも二にも一日も早く和平、停戦になってほしいだけである。

 戦争で犠牲になるのは、女性、子供、お年寄りである。77年前の日本の二の舞いをウクライナにはしてほしくないし、あってはならないと考える。今後の流れを注視したい。

 18時から「鈴木宗男の叱咤激励する会」が開かれる。私のセミナー等、全国、全道の会合で、代表世話人はいつも松山千春さんにお願いしている。

 昭和58年12月、初当選の時から政治家鈴木宗男の生涯の「心友」(親しい友ではなく心の友)は松山千春さんである。

 40年前を想い出しながら鈴木宗男のメッセージをご出席の皆さんにお伝えしたい。

 本日の「叱咤激励する会」の報告は明日にまわしたい。

 

 

17日のコメント

 チョモ・ラン・マーさん、何故紛争が始まったかおっしゃる通り発端を良く知るべきです。

 さださん、時間が解決すると思います。何よりも一日も早い話し合い、停戦を望みます。

 ひでおさん、アゾロフーゼレンスキー、わかりやすいネーミングです。ゼレンスキーにはもっともっとフェイクしてほしいです。そのことにより停戦が早まると思います。

 しんいちさん、しっかり働きます。