29日夜、ソウル梨泰院の雑踏事故で2人の日本人が亡くなったが、その1人である冨川芽生さんの告別式は昨日、多くの人にお参り戴きながら終えることが出来た。

 今日も多くの人から「30日以来、ご苦労様でした。ご本人の遺体が無事故郷根室に戻れて良かったですね」等々、いろんな言葉を戴いた。

 在ソウル日本大使館が冨川ご家族に寄り添って下さり、さまざまな配慮を戴いたことに、心から感謝とお礼を申し上げたい。

 特に小原大介一等書記官、三上大洋三等書記官には、冨川ご家族がソウル滞在中はびっしり(そば)に付いて下さり、何よりの精神安定剤となった。重ねて相星大使以下、館員の皆様にお礼申し上げたい。

 「日韓の架け橋になりたい」との強い思いで留学された冨川芽生さんの(こころざし)、思いは、しっかり受け継いで行かなければと心するものである。

 

7日のコメント

 ひでおさん、冨川芽生さんの告別式を無事済ませ、歩さんも悲しみの中に思いを伝えていたのが印象的でした。私も天王星食に願いを込めたいと思いです。

 tokoton山の男さん、そうですね。千春さんの「命」、親としての思いです。冨川歩さんも娘芽生さんを誇りに感じていました。

 nikoさん、隣国とは仲良くしなくてはいけません。

 松村訓明さん、欧米が武器供与、資金援助を止めれば停戦になります。一にも二にも停戦です。私は信念を持ってブレずに発言して参ります。

 さださんのおっしゃる通りです。

 Mitsuさん、冨川芽生さんの告別式は無事終わりました。30日、冨川歩さんから「娘と連絡が取れない」という悲痛な電話をもらってから、訪韓等、目まぐるしい10日間でした。

 sugibenさん、遠くの親戚より近くの他人です。

 ミワさん、ガルージン大使は愛国者で日露関係を考えた立派な外交官です。これからも日本とロシアにとって大切な方です。

 GOOD LACKさん、お心遣い有難うございます。冨川さんご家族は悲しみを乗り越え、新しい第一歩を踏み出しております。


※離島振興市町村議会議長全国大会で、日本維新の会を代表して挨拶