9月30日、プーチンロシア大統領は演説を行った。その中で日本と言う言葉が2度出ている。演説の一部を紹介したい。

 「米国は核兵器を2度にわたって使った唯一の国だ。日本の広島と長崎を破滅した。米国は英国とともに、第2次世界大戦で軍事的な必要もないのに、ドレスデンやハンブルク、ケルンなど多くのドイツの都市を廃墟に変えた。米国は韓国やベトナムで残虐な無差別爆撃を行い、ナパーム弾や化学兵器を使用した。彼らはいまだにドイツや日本、韓国を事実上占領している」(共同通信引用)

 30日の演説と21日に行ったプーチン大統領の演説内容を読むとき、基本的に大きな差は無い。プーチン大統領は、敵はウクライナよりもウクライナを支援している西側諸国、アメリカやイギリスを念頭に置いている。

 特にアメリカがウクライナに武器を供与していることを強く非難している。

 プーチン大統領の演説から決意が感じられた。

 私の心配しすぎかもしれないが、このままだと抜き差しならぬことになり、第三次世界大戦に進んでいくのではと危惧する次第だ。

 10時20分より帯広市で陸上自衛隊第五旅団創立18周年及び帯広駐屯地創設71周年記念式典に出席する。鳥海誠司第五旅団長は平成5年11月アフリカ・モザンビークにPKO派遣され、私は翌年モザンビークへ激励に行った。

 28年前のことだが、若かりし頃の鳥海旅団長を思い起こし、式典で立派に式辞を述べる鳥海旅団長の姿に、感慨新たにしたものである。鳥海旅団長の一層のご活躍を祈念したい。

 

1日のコメント

 ひでおさん、来月18日、宜しくお願いします。

 tokoton山の男さん、いつも有難うございます。来月宜しくお願いします。

 憂国さん、私の与えられた立場で頑張ります。

 しんいちさん、感謝致します。

 さださん、松山千春さんは、男気、人情、何よりも筋を通す方です。

 あずきさん、アントニオ猪木さんは、私も懇意にしており、寂しい限りです。ご冥福を祈ります。

 nikoさん、お待ちしています。

 小和田康文さん、お手伝い有難うございました。

 チョモ・ラン・マーさん、いつも気にかけて下さり、有難うございます。

 

※陸上自衛隊第五旅団創立18周年及び帯広駐屯地創設71周年記念式典

※モザンピークPKOで激励に行った時に派遣されていた自衛官と

※北海道出身の習志野空挺団の方と