24日のムネオ日記で、「釧路空港は霧のため時々欠航になる。そのため東京-釧路便は、全日空、日本航空も霧でも降りれる装置を付けているが、なんと釧路空港の機械が修理中とのことである。空港管理者の怠慢で、多くの人が迷惑したことになる。前もって知らせてほしかったと悔やんだ次第だ。次の予定のため千歳に変更した」と触れたところ、デイリースポーツ(24日22時29分)が配信し、「議員として公の職にある身、空港を責めるのではなく、問題改善の方策を示すべき。本当にこの人のおかげで、北海道は何度も恥ずかしい思いをさせられる」「国会議員として危機管理がなっていないですね。自分なら大事な用事の時は前日とか、確実な方法を選びます」「ただ地元選出の国会議員であれば今すぐには無理でもバックアップ体制を整えられるように働きかけることとはできるのでは?装置をつければ霧でも着陸できるのであれば、地元の議員としてこういう不便なことがないように働きかけるのが仕事では?」「タイトルに『事前の連絡なく』とあるが、当該便は出発前にその可能性がある旨を伝えての離陸のはずだと思うが、本当に事前に情報周知はなかったのか」等々、正確に事実をわきまえない身勝手なコメントが出ていた。

 私が言いたいのは、飛行機は公共性が高く、サービス業の側面もあるということだ。よく「悪天候で着陸できない場合は引き返します」とアナウンスされる。

今回の件は「修理中であること」を事前に利用者に伝えていないことが問題なのです。

ILS(無線着陸援助装置)の予算付けには、私が一定の役割を果たし実現し、釧路空港の整備にしっかり取り組んできました。

国交省航空局責任者から「航空会社には9月から12月まで修理中ですと話していたが、一般利用者への告知はしていませんでしたので、この点、利用者に対しての配慮がかけていました」との説明があった。

出発前、事前に知らせてくれれば、確実な方法を私はとる。帯広空港に行くか、女満別空港でも間に合うわけである。

この点、正しい事実関係を確認もせず、一方的な思い込みでのコメントは迷惑至極である。

合わせて正々堂々と名前を名乗って発信してくれれば私はきちんと返事をする。それが責任ある社会の約束事と考える次第だ。間違った受け止めをし、コメントした人たちは反省してもらいたい。

 代々木公園で昨日から恒例の「北海道フェア」が行われている。各市町村の出店ブースを挨拶廻りする。

 顔なじみの方が多く、北海道の匂い、香りに、とっても懐かしい思いがした。

 故郷足寄町から足寄観光協会の伊藤貴之事務局長が来ており地元特産品販売に大活躍していた。

 毎年北海道フェア―は人気である。明日の日本を創る北海道の底力からを今後とも示して行きたいものである。

 

 

29日のコメント

 りかこさん、お会いできて良かったです。お母さんに宜しく申して下さい。

 しんいちさん、人それぞれ置かれている環境があります。目的、目標に近づくことが大事ではないでしょうか。努力もしないで汗もかかないで幸運はないと思います。

 tokoton山の男さんのご意見、傾聴に値します。

 あずきさん、もともとウクライナはソ連、今のロシアの一部でした。

 上杉謙信さん、これが日本だという姿、かたちを示してほしいですね。

 さださん、世界はもうアメリカ一極体制でもなければアメリカが世界の保安官ではなくなりました。隣国外交が重要です。

 チョモ・ラン・マーさん、「俺が外交官だ」という責任と気迫を持って働いてほしいものです。

 

※代々木公園で「北海道フェア」