昨夕のお通夜、今日の告別式に足を運びながら、沿道に沢山の人が並んでおられ、安倍元総理の非業(ひごう)の死を悼む人の多さに、改めて安倍元総理が国民から尊敬と敬意を持って見られていたことが伝わってくる。

 安倍元総理を乗せた車が議員会館、自民党本部、総理官邸、国会議事堂正面を廻って行ったが、そこでも一般の人が、ある人は真心のこもった拍手をし、ある人は有難うと声をかける姿があった。

若い人たちが多く目についた。安倍元総理の存在感、実績を示すバロメーターであろう。

 今もって安倍元総理の死は受け入れられない。67歳、まだまだ働き盛り、成すべきことがあったと考えるのは、私だけではないだろう。

 国会前でお見送りしながら「安倍元総理が引いた日露関係、とりわけ北方領土解決、平和条約締結は、私は私の立場で何があろうと何が起きようと受け継いでいきます」と誓った次第である。

 心からのご冥福をお祈りしたい。

 

11日のコメント

 あきとしさんの言う通りで投票の仕組みがわからない人が多いと感じました。

 Mitsuさん、有難うございました。

 ひでおさん、甲府の叔母様にくれぐれも宜しく申して下さい。

 さださん、ご支援有難うございました。

 タコ八郎さん、頑張って行きます。

 tokoton山の男さん、立憲の強い北海道で1議席しか取れなかったことは象徴的です。

 チョモ・ラン・マーさん、数々のご厚情、有難うございました。2人にはしっかり指導して参ります。

 しんいちさん、有難うございました。