選挙も後半戦、各陣営それぞれの戦略、戦術、色々考えての一日一日だろう。
日本維新の会北海道を主たる地盤として全国比例区に出馬している八田もりしげ、小林さとるもそれぞれ与えられた地盤を連日廻っている。
北海道は日本の面積の22%あり、その半分と言っても日本の1割強の面積であり、18日間の選挙期間中一廻りするのが精一杯である。しかし八田、小林両候補とも重点地区に最低2回入っている。
全国比例候補で本人がマイクを握り、これほど運動している候補者は八田もりしげ、小林さとる両氏だけだろう。
参議院全国比例区は、各団体、大企業、労組等、神輿に乗せられ、それは見ていても楽な選挙戦である。
日本維新の会は大きな組織、団体の支援はない。お一人お一人が頼みである。
国会議員の定数3割削減、歳費(給料)3割カット「身を切る覚悟と決意」を訴え、支持拡大を図っている。
兎にも角にも心からのお願いしかない。八田、小林両候補の決死の頑張りしかない。最後は候補者の姿が勝敗に直結するのである。
朝の富山発一便で帰京し、神奈川県選挙区日本維新の会候補者の選対事務所を激励し、午後の便で日本維新の会候補者応援のため香川県に向かう。
香川県選挙区候補者も、全国比例区は八田もりしげと呼びかけてくれ、四国の地で、八田もりしげ候補の名前が出るだけでも有難い限りだった。
時間との闘いとなって来た。
7月6日(水)鈴木宗男応援日程
高松→岡山
岡山→神戸
兵庫県日本維新の会候補者激励
神戸→大阪
大阪府日本維新の会候補者2カ所激励
大阪→京都
日本維新の会候補者応援
京都→東京
4日のコメント
チョモ・ラン・マーさん、武器供与、資金援助が続けば、戦争が長引くだけで、子供、女性、お年寄りの犠牲者が出るだけです。停戦することが一番です。
富山県の男さん、有難うございます。日本維新の会、宜しくお願い致します。
さださん、北海道選挙区は「ふなはし利実」で頑張ります。全国比例区は「八田もりしげ」「小林さとる」で最後まで頑張ります。