KDDIの通信障害は選挙にも影響している。遊説車と連絡が取れなくなったり、事務連絡が滞ってしまったりした。

 しかし携帯もない時代も選挙はあった。原点に返ってやるしかないと八田(はった)もりしげ、小林さとる両選対に発破(はっぱ)をかけた次第だ。

 科学技術の発展により、携帯が当たり前の今の時代だが、通信手段が設置電話しかなかった時を考えれば、逆にこうした事態にどう対応するか普段から考えておかなければならないとつくづく思ったものである。

 新聞、テレビにこの週末に行った選挙の世論調査について報道している。

 各社とも動向は似たようなものだが、アナウンス効果は大きいので、弾みのつく陣営、落胆する陣営、まさかと思う陣営、さまざまだろう。

 日本維新の会は、流れは流れとして、ただひたすら愚直(ぐちょく)に闘って行く。

 北海道を主たる地盤とする全国比例候補者八田(はった)もりしげ、小林さとる両氏の底上げを図って行く。

 あと5日間、精一杯必死に頑張った者が勝利に近づくのである。

 八田(はった)もりしげ、小林さとる両候補の渾身(こんしん)の力を込めた、人生をかけた遊説を期待したい。

 午前中、札幌近郊の北広島市、恵庭市を日本維新の会全国比例区小林さとる候補と遊説。

 14時過ぎの千歳発で小松に飛び、富山県で日本維新の会候補者の応援をする。

 

7月5日(火)鈴木宗男応援日程

富山→羽田

神奈川県日本維新の会候補者選対激励

羽田→高松

香川県日本維新の会候補者応援

 

3日のコメント

 さださんの言う通りです。最後は候補者勝負です。いかに必死に頑張っているかがポイントです。

 チョモ・ラン・マーさん、いつも有難うございます。当たり前のことが当たり前でなくなった時の準備が必要です。

 ひでおさん、感謝します。今一歩、もう一息ですので、声がけ宜しくお願い致します。

※日本維新の会公認、全国比例区「小林さとる」候補の応援演説

・北広島市役所前

・恵庭道の駅