アメリカテキサス州の小学校で、18歳の男子高校生が銃を乱射し、21人もが犠牲になったというニュースにただただ驚くばかりである。

 アメリカは世界に向け自由と民主、人権を声高にいつもアピールしている。そのアメリカでどうしてこうしたことが起きるのか。

 アメリカでは銃関連で亡くなる人が年間4万5千人も居ると報道されている。銃規制が進まないのは、全米ライフル協会(NRA)が強い力を持っており、銃を持つ権利を主張していると聞く。

 アメリカの歴史、文化も背景にあることだろうが、身を守るために銃が必要な時代ではないと思いながら、こうしたことが起きない社会になることを願ってやまない。

 

 

25日のコメント

 ひでおさん、いつも有難うございます。佐藤優さんはまさに「知の巨人」です。

 tokoton山の男さん、ネットではいろいろさまざまな書き込みがあります。情報として受け止めますが、私は信念を持って頑張って参ります。

 さださん、おっしゃる通りです。

 しんいちさん、検討してみます。