国民民主党政調会長である大塚耕平参議院議員が、北海道の道路標識にロシア語表記があることが問題だと自身のTwitterに載せ、なぜこうなったか調べると書き込んでいたと報道で知る。

 北海道とロシアは歴史的にも、また、現在も水産物の取引はじめ様々な交流があります。大塚氏が指摘している道路標識に英語とロシア語が併記されている何が問題なのか。ロシア語表記がいけないと言うのなら、英語表記もダメと言うのが公平ではないか。

 偏見、差別、排外主義、どう考えてもズレた感覚である。何があったにしろ「言葉に罪はない」、大塚氏はそれなりの政治家と私は思っていたが、今回の件でこの程度の者かとガッカリした次第だ。

 大塚氏は「なぜこうなったか調べる」と言っていたそうなので、私は「なぜ、そう書き込んだのか」調べることにする。

 朝、帯広市内を廻り、10時30分から十勝の南端、えりも岬の手前の広尾町をスタートし、大樹町、忠類村(幕別町)、更別村、中札内村、芽室町、清水町、新得町と各地で鈴木宗男後援会役員会を行う。

 夏の参議院議員選挙全国比例区で日本維新の会が公認している八田もりしげ氏の紹介をする。八田氏の人柄、政治経験に触れ、皆さん納得して下さり、何よりだった。

 昨日の帯広市、今日の十勝南部、西部、来月はじめには十勝東部、北部を廻り、十勝管内一廻りする予定である。

 今日一日約300㎞の走行距離だったが、日高山脈を見ながら、十勝平野を走るのは気分爽快だった。自然の恵みに感謝したものである。

 

20日のコメント

 ひでおさん、歴史大好き人間素晴らしいです。歴史を学ばずして、尊重せずして前には進みません。

 しんいちさん、ライブカメラ、生ライブ、参考にします。情報提供ありがとうございます。

 さださん、仰る通りです。アメリカ国内でのバイデン支持率は上がっていないそうです。

 sugibenさん、1にも2にも停戦です。ロシアは事故発生から捜索に協力してくれております。

 

※昨日の帯広後援会役員会

※広尾町後援会役員会

※大樹町後援会役員会

※忠類後援会役員会

※更別後援会役員会

※中札内村後援会役員会

※芽室町後援会役員会

※清水町後援会役員会

※新得町後援会役員会

※参議院議員選挙全国比例区、日本維新の会が公認している八田もりしげ氏