昨日の決算委員会で「国会議員の特権的待遇」の最たるものと言えるJRパスの指摘を質問したが、多くの人から反響があった。

不正行為は論外だが、グリーン車を全国どこでも何回でも公的、私的を問わず使える仕組みは、特権的待遇のなにものでもない。

 新幹線と空港が地元にある国会議員は、航空券パスとJRパス両方もらえる仕組みで、航空券パスは月4往復が上限で、例えば3往復分航空券にし、残りはJRパスにすると何回もJRが使用でき、制限がなく使えるのである。

どう考えても甘えの構造で、国民の税金が原資である以上、ここはしっかり「身を切る覚悟」が必要ではないか。

 これからも国会議員自ら無駄をなくすべく声を出して参りたい。

 

16日のコメント

 takaさん、情報は大事です。

 lavender-1358さん、質疑を聞いて下さり、有難うございます。官僚の答弁は時に時間の無駄になります。体調管理はしっかりやって参ります。

 しんいみさん、全く問題ありません。

 さださん、考え、受け止めもっともです。日本維新の会が議員特権を(ただ)して参ります。

 しんいちさん、いつも有難うございます。