8日の東京新聞1面に「生活保護世帯 低い進学率 地域格差 最大4倍」という見出し記事があり「進学なら支給除外 自律必須で苦しく」のサブ見出しもある。

 教育の機会均等は当然であり、向学心のある人にはチャンスを与えるのが社会の責任と思う。

 生活保護を受けているからといって大学などへの進学を認めない今の制度についてさまざまな観点からよく調べてみる必要があると感じた。私も取り組んで参りたい。

 昨夜、女満別空港からの最終便で帰京し、今朝7時半に家を出て成田に向かう。

 成田でPCR検査を受け、午後の便で明日の韓国大統領就任式に出席するため仁川空港に向かう。

 日韓関係が改善される雰囲気が出てきたことを歓迎したい。

 韓国に訪問するのは平成5年(1993年)以来で、約30年振りである。韓国は大統領が変わるたびに前大統領が逮捕されるなど事件が続き、そうした状況に自然と韓国への足が遠のいてしまったものである。

 今回は日韓議員連盟(超党派)の役員としての訪韓だが、新しい韓国の姿をよく見ることにしたい。

 明日の大統領就任式が楽しみである。

 

8日のコメント

 ひでおさん、茂木幹事長はタフで元気一杯です。隣国とは未来志向で折り合いをつけて付き合うしかないのです。

 やっさん@さん、おっしゃる通りです。

 sugibenさん、政治家が信念をなくしたらなら退場すべきと思います。

 しんいちさん、メディアが競って発信する必要はないと思います。

 さださん、米国、英国がおかれている政治状況も影響していると思います。

 asahimamawayさん、そうです。戦争で犠牲になるのはお年寄り、女性、子供達です。G7、G20の主要国が結束して話し合いの場を作るべきです。

 みいさん、私の与えられている立場で最善を尽くします。