8時過ぎに福島県中通りを震源とする地震があり、NHKは通常番組を変更し地震情報を流していた。

 茨城県震度5弱の強い地震ながら、特別大きな被害が出ていないのは何よりだった。

 「()れ」という言葉があるが、震度4、5に慣れてしまうと、ある日ある時、大きな地震が起きた時、即反応、対応できるか心配になってくる。

 お互い「被害は忘れた頃にやって来る」という先人の言葉を改めて想い出しながら、やはり普段からの「備えあれば憂いなし」を忘れてはいけないと自分自身に言い聞かせるものである。

 ウクライナ関連報道を見ていると、どこどこが今日も攻撃され、何人死亡、何人のケガ人が出たと伝え、犠牲になった人の関係者のコメント、インタビューが流されている。しかし、どのテレビ局も「話し合いだ。停戦だ」と言った発言がない。

テレビでロシア側は東部において投降を進めているが、ウクライナ側は東部のアゾフ連隊は絶対降伏しないと強気の発言をしている。相方それでは犠牲者が増えるばかりである。

 相方自制し、一日も早い停戦をすることが一番ではないか。その土俵づくり、環境整備をするのが主要国リーダーの役割と思うのだが。

 

18日のコメント

 asahimamawayさん、人材の流出はプラス・マイナス両面がありますね。国際社会「日本人ここにあり」も大事ですが、日本に残り頑張っている人も私は公平に評価したいと思います。

 谷口ダイゴさん、一日も早く停戦してほしいと願っています。それにはG7はじめ世界の主要国が武器供与、資金援助よりも「話し合いだ」と強く発信することが一番だと私はいつも思います。

 tokoton山の男さんの見方も一つかと思います。合わせて将来、これから先の様々なことを考えての決断だったことでしょう。

 さださん、甲子園をかけた岩手県大会、決勝戦で佐々木投手を投げさせなかった当時の大船渡高校の監督さんの決断と今回は重なって見えます。今となっては正しい判断だったと思うし、井口監督の采配を私も理解します。

 しんいちさん、密室の中で検察のシナリオ・ストーリーに沿って証人の調書が作られていき、裁判官はその調書により判断していきます。真実を明らかにするという頭づくりになっていません。私はしっかり闘って参ります。