テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇(ちゅうちょ)してしまう。

 情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づくりで作られてしまう危険性をつくづく感じながら、同時にメディアの使い方、発信の仕方によって全く違う価値観が出てくることに恐ろしい限りである。

 20年前のいわゆる「ムネオバッシング」を想い起し「言った者勝ち」「先に報道した方の勝ち」を振り返りながら、今回も直感で目に入るメディアによる時には印象操作とも思える場面場面に、何とも言いようのない虚しさが去来した。

 私の願いはただ一点、早く停戦し尊い命が亡くならないことだ。一般の人に武器を持たせては犠牲者が増えるだけである。

 兎にも角にも話し合いで、停戦してほしいと祈るしかない。

 

4日のコメント

 さださん、旭川の今津市長は本気ですので期待して下さい。

 JJBOYさん、貴重なご指摘です。入り口だけで判断するのではなく、出口を見据えた頭づくりをしてほしいものです。

 タコ八郎さん、おっしゃる通りです。どうしたら犠牲者が出ないか、それは話合いしかありません。

 

5日のコメント

 谷口ダイゴさん、いつもわかりやすいご指摘、目から(うろこ)です。応援ありがとうございます。

 asahimamawayさん、信念を持って生きることが今求められていると思います。頑張ります。

 Pasa1995さん、有難うございます。批判するのは簡単ですが、その人たちには歴史の事実をよく見て欲しいと思います。

 lavender-1358さん、日本人は心優しい国民だ、日本に来て良かったといわれる環境にしたいものです。

 天川亘さん、宜しくお願いします。

 チョモ・ラン・マーさん、ものは考えようですが、歯を食いしばって働いている人に希望だけは与えて行こうと心しています。

 皆さんからのコメントに「なるほど」と思ったり「そうだな」と感じたり「大事なことを忘れていた」とハッとしたり、色々教えられます。

 私は今、生きている、生かされていることに感謝しながらの毎日です。

 皆さん、宜しくお願い致します。