東日本大震災から11年、いかに時が経とうとも内親を失い、被災された人達の心の傷は癒えることはないだろう。改めて心からのご冥福とお見舞いを申し上げるものである。
とてつもなく大きな自然のエネルギーにより、故郷が跡形もなく変わり果てた姿に、今なお苦しんでいる人達が多いことだろう。
この11年でインフラ関係の整備は進んでいるが、今も避難生活を余儀なくされている人達を考えると、なんとも胸が痛い。
過去にも日本はいくたの大災害(戦争も含め)を雄々しく乗り越えてきた。
復興に向け、ハード、ソフト両面で政治の果たす役割が求められていると心する次第である。
ウクライナの状況が報道から知らされるが、一方的な断片的な偏った情報である。
「話し合いしか解決の道はない、話し合いをしっかりやれ」と声をかけてほしいものである。
日本には昔から「喧嘩両成敗」という言葉がある。先に手を出した方が悪いが、原因を作った方もそれなりの責任があるという判断である
ウクライナ問題は過去の経緯からの出来事であり、歴史の検証が大事でないか。
兎にも角にも話し合いの解決を願うのみである。