令和4年度予算が22日衆院を通過することで合意している。1月17日の審議スタートから35日で参院に送られるのは、極めて早い。

「不祥事、スキャンダルがなければ立憲も共産党も攻める口実がないという証明である」といった声が私の下に届いている。

なるほど、その通りと思いながら国民はよく判っている、ポイントを付いていると納得する次第だ。

 国民の声、いや声なき声、発言したくても言えない人がいる。そうした人の思いをしっかり受け止めて無駄をなくす、時代に合った改革に向け、日本維新の会は真摯な審議をして参りたい。

 ウクライナ問題についてバイデン米大統領はロシアの侵攻があると挑発している。

 ウクライナの親ロ派地域で、ウクライナ軍が相当激しく住民に被害を与えているニュースがあるがプーチン大統領は反応せず、話し合いの姿勢を崩していない。

 アメリカ、イギリスが何を根拠にどんな裏付けがあって「侵攻する」と言っているのか説明してほしいものだ。

 「(おおかみ)少年」いや「(おおかみ)老人」的物言いはいい加減にしてほしい。兎にも角にも関係国が自制と忍耐を持って話し合いをするのが一番ではないか。

 朝の便で長崎市に行き、大石けんご長崎県知事候補の応援に向かう。明日が投票日、まさに最後のお願いである。

 39歳、若い有為な人材を作り育てることを進めて参りたい。

 

※長崎県知事選挙、日本維新の会推薦「大石けんご」候補の応援