北京オリンピックフィギュアスケート男子シングル、見応えのある緊張感あふれる演技だった。

 羽生選手がショートプログラム8位から4位まで順位を上げ、宇野選手銅メダル、鍵山選手が銀メダルを獲得した。金メダルはネーサン・チェン選手で圧倒的強さだった。

 鍵山選手は親子揃ってのオリンピアンだが、最高の親孝行をしたと言って良いだろう。

 結果論だが、羽生選手がショートプログラムでスケートが氷に挟まらなければと思う時、勝利の女神はさまざまな場面を作るものだと受け止めるしかない。日本選手3人の堂々たる闘い振りを称えたい。

 羽生選手が競技を振り返りながら「一生懸命頑張りました。これ以上ないくらい頑張りました」と述べる姿に尚更、氷の割れ目が恨めしい。

 そのことに触れず、(りん)とした姿で最後まで押し通す羽生選手は、世界一の選手である。

 文書通信交通滞在費について多くの人からコメントを戴いたが、ひでおさん有難うございます。公設秘書を増やすように動いて参ります。

 Mitsuさん、文通費の透明性、情報開示は当然ですのでやり遂げます。

 さださん、秘書経験年数と年齢に応じて給料には差がありますが、もっと処遇改善を図っていきます。

 Tokoton山の男さん、おっしゃる通り最低のマンパワーは必要ですので、5名確保に向け頑張ります。

 しんいちさん、doroebisuさん、チョモ・ラン・マーさん、今後とも宜しくお願い致します。


※ 離島振興法改正・延長実現総決起大会、日本維新の会を代表して挨拶