昨日の全国紙夕刊、テレビ各局の夜の報道番組では、体操男子内村航平(33歳)選手の引退を伝えている。

 2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロオリンピックで個人総合優勝、団体でも金、個人で4個の銀メダル、世界選手権では2009年から2005年大会まで個人総合6連覇、通算で金10個、銀6個、銅5個の計21個のメダル獲得、全日本選手権は2008年から2017年まで10連覇を果たしている。

 これほどの結果を残した選手は、他のさまざまな競技を見てもそうそういるものではない。

 15年の長きに渡りトップであったことは、まさに伝説の選手として永く長く語り継がれることだろう。凄い選手だったと改めて感心しながら、敬意を表したい。

 もう一人サッカー界のキングカズこと三浦知良(54歳)選手は、J2横浜FCからJ3の下の四部リーグに相当する鈴鹿に移籍すると発表している。

 いくつになっても現役としてプレーにこだわる三浦知良選手の存在も偉大である。

 何歳まで現役プレーヤーで居るのか三浦選手に対する関心が高まって行くことだろう。

 人一倍頑張る姿は尊く、かつ神々しいものであるとつくづく感じる。

 頑張れ三浦知良選手と応援したい。

 午後から鈴木直道北海道知事と同行し、西銘恒三郎沖縄北方相、林芳正外務大臣に今年は是非とも北方領土ビザなし交流が行われるようお願いする。

 林外務大臣のところでは鈴木貴子外務副大臣も同席してくれ、親が子に陳情する形となった。

 16時過ぎ、岸田総理とも面会し、色々勉強することが出来た。

 

※二本松市、三保市長と

 

※在日本大韓民国民団新年会

 

 

 

※北方領土問題解決及び北方四島交流事業の早期再開に向けての要請

鈴木直道北海道知事と西銘恒三郎沖縄北方担当大臣に要請

 

 

 

 林芳正外務大臣に要請