たった1日で100万円もらえる文書通信交通滞在費について、日本維新の会初当選組が問題提起し、日本維新の会松井一郎代表は「永田町は世間の常識とはなれている」と述べ、大きなうねりとなって各党見直しに向け動き始めた。

 日本維新の会松井代表は、100万円を党で集めて「困っている人達に寄付する」と早くに結論を出している。

 自民党も昨日、茂木幹事長が会見で「一日しか議員でない新人らへ全額支給されることに違和感がある」と述べ「自主的に返還をする取り組みが必要でないか」と話している。公明党山口代表も全額寄付すると発表している。

 日本維新の会が国会議員の特権的待遇に一石を投じ、結果としてそれが各党を動かしたことになり、まさに「身を切る覚悟と決意」の日本維新の会の主張を実践した。

これからも国会議員の3割削減、歳費(給料)3割カット実現に向け、汗をかいて参りたい。

Mitsuさん、ひでおさん、さださん、タコ八郎さん、tokoton山の男さん、Takaさん、sisyotakaさん、チョモ・ラン・マーさん、文書通信交通滞在費につき、温かいご理解ご指摘、有難うございました。感謝申し上げます。

 

※水土里ネット北海道かみかわの皆さんより要望

※水土里ネット北海道の皆さんより要望

※旭川今津市長より要望

※浜中町長より要望

※北海道町村会より要望

※釧路市蝦名市長他北海道石炭対策連絡会議要望