13日行われた拉致被害者の帰国を求める国民大集会、岸田首相が出席し挨拶されたが、報道は産経新聞だけが大きく紙面を割いているが、他紙の扱いは小さなものだった。

 国家主権にかかわる出来事であり、普段、知る権利、知らせる権利を声高に言う新聞社が、全く取り上げない姿勢に首を傾げる気持ちである。

 岸田政権の「最重要課題」と言った以上、岸田首相は責任を持って取り組んで戴きたい。先ずは交渉のテーブルづくり、環境整備をし、日朝首脳会談をセットすべきではないか。岸田首相の裂帛の気合を入れての取り組みに期待したい。

 小室圭さんがニューヨークに無事到着とテレビは深夜のニュース、朝のニュースで伝えている。

 眞子さまはすでに皇室を離れている。そっとしてあげるのが人の道ではないか。

 皇室におられた方を興味本位で報道することに、私は違和感を覚える次第だ。

 結婚は人生の中でまさに最高の出会いであり、何ものにも代え難い出来事である。

 国民は静かに前途、お幸せを願い見守っていると思うのだが。読者の皆さんはいかがお考えだろうか。

 昨日のNHK日曜討論で、今回初当選した日本維新の会池下卓代議士(辻元清美氏を破った)が、経った一日で100万円の文書通信費が支給される特権的制度に疑義を呈していた。

 この点に関しては、東京1区から出馬し比例当選した日本維新の会小野たいすけ代議士も12日付SNSで問題視していた。この2人の代議士の言う通りである。

まさに国会議員自ら身を切る覚悟、決意を持たずしてどうして国民の理解を得ることが出来るのか。

 日本維新の会若手には有望株が揃っていると自信を持ってお伝えしたい。

 さださん、タコ八郎さん、ひでおさん、憂国さん、tokoton山の男さん、チョモ・ラン・マーさん、北朝鮮問題に関心を持って戴き、有難うございます。しっかり取り組んで参りますので、宜しくお願い致します。

 

※釧路市蝦名市長、根室市石垣市長要望受け

 

※北海道過疎地域連盟より要望受け