選挙が終わって2日目になるが、比例北海道ブロックで「日本維新の会」が482票足りなかったことが尾を引く。手の届く数字ゆえ、尚更である。

 自民党、公明党は連立を組んでおり、選挙協力は勿論である。立憲民主党、共産党もそれぞれバーターしたり、選挙協力し合っている。

 私は見返りを求めないで自民党、公明党の小選挙区候補者を応援したが、どれほど理解、感謝しているのかと考えると、何かしら虚しさが去来する。

 「陰徳ばかり積んでも鈴木さん、一方通行はいけませんよ」という声も寄せられる。

 そうした声を聞くたびに、やはり482票が頭をよぎるのである。しばらくは頭から離れないだろう。

 小選挙区で落選し、比例復活で当選した甘利幹事長が辞任を表明し、後任は茂木敏充幹事長と報道されている。岸田総理総裁のスピード感あふれる対応である。

 政権交代選挙という難局を乗り越えた岸田総理から、自信とやる気が感じられる。これからの一挙手一投足を注目して参りたい。

 「tokoton山の男さん、happybarenさん、チョモ・ラン・マーさん、Iavender-1358さん、maru231620さん、丸山健さん、さださん、タキさん、憂国さん、mitsuさん、ひでおさん」、選挙激励有難うございました。鈴木貴子代議士にも伝えております。

今後とも宜しくお願い致します。